ミドリムシはうつ病に効く副作用がないスーパーフード

●ミドリムシは最近になって一般的な健康食品として販売されるようになり、その効果はスーパーフードとして様々な効果が期待できるようになっています。注目する点は、ミドリムシの栄養素にあります。野菜や果物、肉に含まれているビタミンやミネラル、アミノ酸、不飽和脂肪酸など、59種類もの栄養素が含まれていると言われ、健康維持や美肌、病気の予防などに期待が集まっています。ミドリムシは他にも、うつ病に効くのではないかと考えられています。ミドリムシのうつ病に対する期待はいくつかありますが、そのひとつにはメチオニンという物質があります。メチオニンは体内に入るとうつを改善させる脳内物質の材料となります。他にも、腸内環境を整えるという面からうつ病の症状を和らげることも考えられています。自律神経が乱れてしまうと、うつや不眠になりやすくなりますが、腸は第二の脳だと言われているように、腸内環境を整えることで自律神経も整えていくという考え方もあります。老廃物や悪玉菌など、腸にとって悪影響のある物質を吸い取り、体に消化させずに便として排出してくれる役割もあります。腸内環境が整い、綺麗になっていくと自律神経の乱れやうつによる嫌な感覚が減少していきます。睡眠の質もあがり、目覚めもよくなっていくと言われています。うつ病にも程度があり、軽い症状から重症の場合もあります。また個人差もありますので一概にこうすればよくなると言えるものではないですが、ミドリムシの栄養素や役割は一つの知識として身につけておくのもいいと考えられます。あくまで食品ですので薬ほどの即効性はありませんが、心療内科などで貰う薬には副作用も伴います。副作用の面で言えば、ミドリムシにはありませんので安全だとも言えます。なんとなく心理症状の辛い日々が続き、うつかもしれないと悩んでいる場合は、栄養を考えたり腸内環境を整えたりして、食事の面から見直してみるのもひとつの方法だと考えられます。また、栄養素をバランスよく摂取することで、脳内のドーパミンなどの攻撃物質を抑えセロトニンが分泌されて精神の安定を保つことができます。セロトニンの分泌を正常に保つためには朝の太陽の光を浴び、良質な睡眠をとるようにしましょう。ミドリムシに含まれている栄養素の中にも、セロトニンの生成に欠かせないトリプトファンという物質が含まれています。ただしあまり症状が辛い場合は、専門医から食事など、多岐にわたり複合的なものを取り入れていくことをおすすめします。うつは単純に脳内物質だけの問題ではなく、普段抱えているストレスの蓄積や心の不調でもありますので、カウンセリングなどで話を聞いてもらったり、自ら悩みを話すことも大切な作業となります。

 

●ミドリムシは副作用がなく栄養素も豊富に含んでいるスーパーフードで効果も期待されていますが、うつ病を改善させるには生活習慣や睡眠の質などの見直しも必要となります。